食卓で気楽にカット。
こどもにも使いやすい、かわいいナイフ。
秋の味覚といえば新米、秋刀魚に松茸、柿や栗でしょうか。
私が「秋が来た!」とバンザイしたくなるのは、柑橘類が安くたくさん
スーパーに並んだ時なのです。
ゆずもスダチもかぼすも、この時期だけはたーんと買ってしまいます。
食卓に柑橘とレコノムのペティナイフと一緒に置いておくと、
娘たちも勝手に切って料理に絞り放題やってます。
秋刀魚の塩焼き、鰹のたたき、
少し熟した柿に絞ると爽やかな味わいに、
キャロットラペのビネガー代わりに、
納豆実験としてスダチ納豆も悪くなかったようです。
しらすごはんにひと絞りも美味しいです。
良く出来たもので、秋の味覚が徐々に店頭から遠のくころに
柑橘類も姿を消してゆきます。というか高くなっていきますね。
そういう時には無理に追わないようにしています。
去る者追わず。
食卓に包丁があるとちょっとおののきますが(夫婦喧嘩のときも!?)
レコノムのペティナイフならかわいいのでこわくない(!?)
卓上に常にあっても心配ない刃物です。
こどもにも気軽に使えるかわいさと、安心して下さい、しっかり切れます。
食後にチーズやフルーツをカットするにも使いやすいですね。
栗の渋皮煮を作るのに、鬼皮剝きにも重宝しました。
出会いは代々木の大人気パン屋さん「365日」の取材中に。
お客様が途切れない中、雑貨コーナーを見て待機していました。
ペティナイフは有次のものをすでに持っているし別段欲しくなかったのですが、
ふいと買ってしまいました。
ふだん、ものを買うときは考えに考え練りに練って買うのですが
お値段も気軽だったので本当にふい、と。
たまにはそういう買い方も良いなと、食卓の柑橘と赤いペティナイフを見ながら
今晩の夕食は秋鮭ときのこのホイル焼きにしようかな、なんて思うのでした。