旧暦においてはそれぞれの日ごとや、年ごとに、
十干(甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸)と
十二支(子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥)の組み合わせ振り分けられています。
たとえば甲子、乙丑、丁卯、、、、といった具合です。
これらが60日、あるいは60年で一周するのですが、一番始まりである「甲子」のタイミングは、今後長く続けたいことをスタートさせると、良い流れにのれる、といわれています。
で、次の甲子の日が、12月8日の木曜日です。
60日ごとにやってくる、事始めにオススメなタイミングですので、ぜひ活用してみてください。