今日は愛読しているかたづけ本をご紹介します。
2002年に初版が出た「ガラクタ捨てれば自分が見える」。

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イギリス人風水家のカレン・キングストンさんが書いたものです。
ざっくりいうと、エネルギーを滞らせる家の不要品や汚れをクリアにすることで、住んでいる人のエネルギーが活性化し、もっと元気に楽しく暮らせるというもの。

発売当時、勤務先でこの本が大ブームとなり、みんな速攻かたづけを実行。
私も読んだその日の夜に、ゴミ袋9個ぶんくらいのものを処分しました。

かたづけをしっかりやっても、家族構成の変化や子どもの成長、自分の変化などで必要なものは変わるので、時々のメンテナンスは必要です。
いまでもそんなメンテ時に、この本がとても役立っています。

文庫も出ていますし、最近では新バージョンも発売されたようなので「かたづけたいけれどやる気が出ない」という方は読んでみては!