今年、人生で初めて手帳というものを使った。
そしてもう少しで使い切る。

私は今までの人生で手帳というものを使ったことがなかった。
カレンダーもあまり見なかった。

しかし、今年の初め、本屋で並んでいる手帳を見て、何やら忙しくなりそうな予感と、自分の記憶力に最近ちょっと自信がない感じも相まって、手帳を手に取った。

なるべく軽くて薄くて気分が上がるデザインのものを、と思って、手頃なリバティのボタニカル柄のものを選んだ。
私にしては可愛いチョイスだった。

忙しくなるという予感は的中し、年明けから別のウェブマガジンのコラムのハードなスケジュールに追いまくられ、娘の塾や学校のPTA役員の仕事にも追われ、家族の入退院やらに、自分の通院が加わり、あとはなんやかやの予定が入り、もう手帳に書いておかないと、ポカッと予定を忘れる状態になった。

多分、更年期に足を突っ込んでいるので、自分の物忘れも危険だった。
だから本当に手帳って、有り難い、と46にして初めて思ったのだった。

今年はほんと、なんだか忙しかった、っていうか、まだ忙しい。
まあ、人はそれぞれの忙しさがあって、その人なりのキャパシティでなんとか日々を暮らしているのだろうけれど。

そしてもう年の暮れ。
ほんとに一年経つのが早くてコワイ。
人生初の手帳も雑な扱いでだいぶクタっている。

来年も忙しくなる予感がするので、先日、本屋に行ったついでに来年用の手帳を買った。
使い易かった同じシリーズで、やはりリバティの可愛いピーコック柄を購入。

手帳よ、忘れっぽい私を来年も助けてくださいな、と思う。

話は変わるようで変わらないが、忘れっぽいといえば、私だけではない。
うちの反抗期の娘もホルモンの関係で?すぐいろいろ忘れるし、夫は多分男性更年期でボンヤリしている。そこにきて、忘れっぽい私だ。
うちはホルモンに操られている!
だからとんちんかんな出来事も多い。

来年も手帳と命の母を握りしめて頑張るぞ!